その言い方が人を怒らせる―ことばの危機管理術

紀伊国屋ｗｅｂの人気ランキングに出ていたので気になりました

現在インターネットが発達し気軽に発言できる世の中になりました。
携帯のメールなどでも手短に文章書こうとすると意志が伝わらず
お互い混乱しながら２～３回やりとりすることがしばしばあります
よく聞くと単に文章流し読みしてるために双方勘違いしていたり icon:face_embarrassed

結局大事な話は電話で意思疎通する方が早いのでそうしてます

ネットの掲示板などで２ちゃんはネタだと思ってスルー出来るんですが
発言小町なんか見てるとネタ通り越してこれは本気ですか？っていう
質問者が居て回答者に叩かれています icon:sweat

こういった事例を見ると自分自身にも気をつけなければならない事も
あるんじゃないかなと思ったので見かけたら読んでみようと思います
その言い方が人を怒らせる―ことばの危機管理術 (ちくま新書)

2009年11月13日 in 02.書籍

2 コメント

尚志2009年11月14日 11:50

この本、とても気になります。
ひとまず、欲しいものリストに追加。

本のタイトルの付け方も絶妙ですね。
言葉の本なので、内容も期待できそう(^^)

さっちん2009年11月15日 21:45

尚志さん
今日本屋でちょっとだけ読んでみました、文章多く難しい感じの本です
尚志さんには好きそうな本のような気がします（＾＾；
日本語の使い方ちょっと間違っただけでなんともいえない表現方法になるな～
と思いました。